勉強法– category –
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答案構成
論文組は今は論文の勉強を必死に進めていると思います。 今年短答の結果が出せなかった人も、論文の勉強は今は進められていると思います。 さて、答案構成について、以前進め方で気になったので1つお伝えしておきます。 答案構成って、一気に上からされる人がいると思いますが、基本大項目をドンドンドンと書いて、間に中項目、小項目、条文... -
個別相談に出た話題(短答)
個別相談で出た短答組の話です。 今年の短答試験が難しかったです。来年どうしましょ? 今年どの程度合格する実力があったかということになります。 例えば、先日馬場用の短答分析シートをアップしています。 このうち、ご自身の正答数(点数)にA,Bレベルで「×」となった数を足します。 これで「39点」を超えられているのであれば、「過... -
個別相談にて出た話題(論文)
いくつか個別相談で出た話題について、ブログにも書いておきます。 論文試験に関するものです。 答案構成にどれくらい時間をかけて大丈夫ですか? 答案構成にかけられる時間は「試験時間-答案作成にかかる時間」です。 例えば、1枚10分で答案を書けるのであれば、40分で1問は書けることになります。 逆算すると、特許法では20分答案構成に... -
ボーダーライン
短答試験のボーダーラインは39点です。 科目別基準点が入ってから変わっていないので、今年もそうでしょう。 今まで自己採点38点→合格というパターンもあったり、自己採点とずれる場合もあります。 38~39点以上取れている人は、論文の勉強を進めて下さい。 39点の人は論文に合格しにくいのですが、それは実力ではなく「気持ち」てきなことが... -
連休初日でした
5/3は連休初日?でした。天気も良かったですね。 さて、そんな中、今日は例年GWですのでPCT道場でした。 演習をしたかったのですが、直前なので説明を端折る訳にもいかないと思っていたら、演習時間とれませんでした。 家庭学習用にお配りしていたので、条文の確認用にご利用下さい。 PCTはフローを叩き込むことが重要です。 無効審判と... -
地獄の短答マラソン
先月で、秋の講座の生講義は終了しました。 お疲れさまでした。あとは、本番の合格まで勉強を進めていきましょう。 さて、5月に入りまして短答試験まで20日ちょっととなりました。 GWは時間が取れる時期ですし、これからも本試験に向けて最後の仕上げをする必要があります。 そこで、これから本試験までのスケジュールとして「地獄の短答... -
大型連休はじまりました
大型連休が始まりました。短答組は最後の追い込みになるかと思います。 これからは、短答本試験の過去問を繰り返しといていく方法がよろしいかと思います。 直前の仕上げですので、年度別に過去問を解いていくとよろしいかと思います。 理由としては、年度別では「同じ論点」がでないために、知識の再確認に良いからです。 連休中は、ペース... -
パリ条約音声 Ver 1.20
パリ条約音声Ver 1.20です。 指摘された箇所+αの修正が入っています。 パリ条約1.20 [19.8MB]