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スケジューリング

Twitter等を見ていると、勉強をはじめた時期によって、今学習している範囲は違ってくると思います。

人によっては色々と焦ると思います。
ただ、今どこを学習しているかはあまり関係ありません。
大切なことは「いつ終わらせるか?」です。
なので、しっかりスケジューリングをしてください。
そうすれば、「お盆休みにできなかった!」と焦る必要はありません。

具体的には、四法横断までいつ見るかをしっかりスケジューリングして下さい。
そのとき、少し余裕をもった状態(2~3コマくらいは調整できる状態)が良いと思います。
突発的な予定で変わっても、次週で調整できるからです。

仮に、療養などにより次週で回復できない状態になったら、
直ぐに四法横断までを再度スケジューリングしてください。

なお、論文ユニットは、早めに見終わってください。
何故なら空いている時間に論文これ問を見て欲しいからです。
下三法の学習が始まると論文の勉強時間は減ります。
いや、ほぼできないと思って下さい。

なので、年内~1月迄は論文を見てもらいますので、論文ユニットは早めに見てください。
論文過去問を読む時間があるなら、過去問も年内は進めて下さい。

あとは、上述したように四法横断迄を進めて下さい。
テキストに、講義の時間(例えば、四法横断2の第3回、22分30秒)を
メモっておけば後で困ったときに探せると思います。

講義を流していると「定着してなさそう」な気になると思います。
安心してください。
多分丁寧にやっても、講義でやったこと落ちます。
細かいところはどうしても忘れるので、気にせず進めて下さい。
来年2~3月頃、実際に過去問を解いてから
「何でだろう?」→「質問してみる」→「実は講義で説明されていた!」
となるまでが、先輩受験生の流れです。

気にすることはありません。

ということで、8月も下旬になりました。
来月から生の方は秋講座が始まります。
ということは、スマートで進めている人は既にその分進んでいます。
「もう無理だ!」なんて思わないで下さいね。

とりあえず、銅像があると写真を撮りたくなりますよね。
ということで、ほぼ見かけると写真とっています。

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この記事を書いた人

都内在住の弁理士。平成14年登録。
専門は特許(特にソフトウェア特許、画面UI、システム)。
LECで弁理士関係の講師。

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