勉強法– category –
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条文番号について
条文番号について、質問があるのでお答えします。 論文試験で、条文番号を書くために「条文を調べる」というのは極力避けるようにして下さい。 条文番号を書くために時間がかかってしまうのはもったいないです。 また、少なくとも条文番号は「○○条辺りにあるはず」位は押さえておいた方が良いです。 好ましいのは、以下の条文番号くらいは覚... -
地獄の論文マラソン
論文試験に向けて、「地獄の論文マラソン」を最後の追い上げとして頑張って下さい。 短答前にゼミができなかったので、こちらにアップします。 地獄の論文マラソン(PDF) 大切なことは以下の2点です。 論文試験は短答試験と違い相対評価。他の人が書ける論点を落とさなければよい 論文試験は「条文」は参照可能 短答通過組 短答組は、今年は... -
(スマート向け)短答マラソンについて
Lゼミ及び秋講座で配布したものから一部更新しています 主にスマート攻略コース向けのお話です。 Lゼミ及び秋講座では土曜日に指示した内容です。 (ただ、上述したようにファイル一部更新しています) 2月になりましたので、短答試験に向けて、短答の問題をそろそろ解く時期だと思います。 2月分の学習コンパスでは話しましたが、先に短... -
短答と論文との違い
例えば、A市からB市に行く道が少し複雑だったとします。 この行き方って、多分何回も行けば自然と覚えるようになると思います。 10回、20回と通えば、自然と道も覚えてくるようになってくると思います。 さて、この人が事故を起こさないようにしようとした場合 10回、20回と通えば自然と事故を起こさないようになるのか? それは別の話だと... -
カラオケ定理?
合格者と話していたときに、論文試験とカラオケとの話 甲さんはビブラートを効かせたりして凄く上手に歌えるけど、カラオケの採点は点数が低い 乙さんは上手く聞こえないけど、音程をキッチリ合わせて歌うから点数が高くでる 論文試験も同じで、判例規範とかたくさん書いてある答案って一見するとよく見えるけど点数が出にくい 逆に、問題文... -
理不尽なこと
東京ドームの横の道は結構大きな通りです。 東西に総武線沿いに走る道(外堀通り)は、かなり大きいです。 この道ですが、飯田橋方面から御茶ノ水方面に向かうとき、水道橋の交差点を越えたところで規制速度が急に変わります。 それまでは法定速度なのですが、水道橋の交差点を越えた瞬間に40km/hの規制速度になります。 普通に走っていると... -
アクティブな考え方
短答これ問ですが、最初の段階は「解答から」問題文のポイントを探すように、まずして欲しいと伝えています。 もともと、短答試験とも、論文試験とも最初の頃は「パッシブ」な状態で問題を読んでいます。 これを「アクティブ」に問題文を読めるようにしていくことが重要です。 「アクティブ」に問題を読むとは、問題をよんだときに、論点を予... -
文字のきれいさと記載速度
自分自身も字がきれいではないので、あまり画期的なアドバイスはできませんが・・・ 字を丁寧に(きれいに)書くと、どうしても記載する速度(書く速度)が落ちてしまうと思います。 丁寧に書くと答案が完成しない ↑ ↓ 答案を書ききろうとすると字が崩れてしまう この2つが両立しなさそうに見えます。 字がきれいに書けない人が字を丁寧に書...