短答本試験、お疲れさまでした

ラストスパート

論文試験へのラストスパート

論文試験に向けて最後のラストスパートだと思います。
最近論文試験も「知識問題」が出ています(例えば、昨年の19条補正後の取扱い等)。
「知らないのが出たらどうしよう!」と不安を感じてもこの時点では仕方ありません。
やるべきことはやった!という気持ちで進めて下さい。

直前期ということでレジュメを必死に見ていると思います。
ただ、このとき「論文のレジュメ(解答)」だけを見るのではなく、必ず問題+条文との対応を確認して下さい。

論文試験で一番大切なことは「トリガー」です。
必ず「問題文」に項目のトリガーは隠されているはずです。
レジュメだけを繰り返すと、レジュメは覚えられます。
ただ、それは過去問を覚えたには過ぎません。
本番では問題は違います。
したがって、問題からトリガーを探す目を養って下さい。

あと、論文試験は「他の人が書いたことをしっかり書く」ことが重要です。
難しい判例論点等は合格者の全員が書けることはありません。
したがって、そこまで不安にならなくて大丈夫です。

1年目で合格出来る人もいるのが論文試験です。
1年目の人が修得できていることがしっかり答案に表すことができれば必ず合格できるはずです。

自信をもって頑張って下さい。

★ 以下、自分の受講生向けです

講座の中では「点数を取る答案」「落ちない答案」を伝えているつもりです。
「合格する答案」をそこまで意識しなくても「落ちない答案」を意識すれば十分です。
講義の中で色々な趣旨は規定について、理由付けを説明しています。
その内容は論文・口述に繋がる内容です。
必要なことは全部説明してありますので、あとは本番で全力を出して下さい。

★★ 更に、以下ゼミ生向けです

後半から自主ゼミもやっていただいたようで、他の人が「何を書いているのか?」というのが解ってきたと思います。
今年のゼミ生は、知識面ではほぼ不安がないと感じています。
A項目、B項目を落としていたのも、殆どが「見落とした!」ってレベルだったと思います。
今までゼミで、落としたA、B項目の原因をもう一度見直しても良いかもしれません。
A、B項目の内容ではなく、何故その項目を書けなかったか!それが重要です。

自分自身、楽しくゼミの間は楽しく進めさせて頂きました。
流石に直前のため、つらい時期とは思いますが、自分の根底にある考え方は「楽しさ」が一番です。
最初に書いたように、実力は皆さんあるのは十分解っています。
特に今年は短答組もかなり実力があると思っています。

日曜日が人生最後の答案を作る日だと思って、最後まで楽しむ位の気持ちで実力を発揮してきてください。

普段通りやれば、絶対に合格ラインは突破できると思います。

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この記事を書いた人

都内在住の弁理士。平成14年登録。
専門は特許(特にソフトウェア特許、画面UI、システム)。
LECで弁理士関係の講師。

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