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(スマート向け)短答マラソンについて

Lゼミ及び秋講座で配布したものから一部更新しています

主にスマート攻略コース向けのお話です。
Lゼミ及び秋講座では土曜日に指示した内容です。
(ただ、上述したようにファイル一部更新しています)

2月になりましたので、短答試験に向けて、短答の問題をそろそろ解く時期だと思います。
2月分の学習コンパスでは話しましたが、先に短答マラソンについて説明します。

短答マラソンのスケジュールについてアップします → 23短答マラソン

左3列は講座に関するものですので無視して下さい。
また、「秋初学者」の項目は、現在エルタワーで行っている講座の指示なので無視して下さい。

ある程度短答の知識が固まった人は、短答これ問中心から、LECの過去問中心に切り替えて頂いても問題有りません。
なお、今までの合格者を見ていると、この時期は「これ問」をやっていた人と、「LECの過去問」をやっていた人は半々程度です。
(これ問も過去問ベースですので、効果は同じです)

LECの過去問を使うためには、概ね8割程度正解できるのが前提です。
スケジュールにも記載していますが、四法であれば10問を1時間で問題を解く→解説を確認までして下さい。
1時間で10問(50枝)で、解らない問題がかなりでるのであれば、これ問でインプットを継続した方が良いです。

大切なことは、1時間で10問終わらせることです。
解らない問題は付箋をドンドン貼って飛ばしてください。
確かに、特許法、意匠法は一部の問題では60分は厳しいと思います。
特29条の2、特41条、特44条、意3条の2、意9条等の線図を書く問題が多い場所です。
そのときだけ例外的に90分程度かけてもOKです。

1時間10問のペースでは半分も解けないときはこれ問の学習が足りていません。
これ問を使って問題の論点学習を中心に進めた方が良いと思います。

進め方で解らないことがあれば連絡下さい。
記事に追記します。

追記

毎週土曜に欄に書かれた分をやっていく認識でよろしいでしょうか?
また、私ごとですが、まとめた時間が取れず1日にこの量は難しいので、他の日に分散させてやっていくやり方でも大丈夫でしょうか?

説明が足りず申し訳ないです。

ゼミ+講座が土曜日にやっているので、土曜日が基準日(週のスタート)となっているだけです。
その週(例えば、2/4と書かれているのは2/4~2/10)に進めて下さいという意味です。

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この記事を書いた人

都内在住の弁理士。平成14年登録。
専門は特許(特にソフトウェア特許、画面UI、システム)。
LECで弁理士関係の講師。

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