質問– category –
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H29追-特18-1について
ゆうしゃ 29追-特18-1について。もし審査の請求をしたが、まだ翻訳文を提出しない場合、出願の分割はできないではないでしょうか。 馬場 本問は「外国語特許出願」に関する問題です。外国語特許出願の場合、日本において手続が確定している必要があります。したがって、国内書面、手数料、翻訳文を提出した後でなければ審査請求はできません... -
商標法22-35-ホについて
ゆうしゃ 商標法2条の22−35−ホについてお教えてください。役務自体が輸入できないのは理解ができるのですが、この問題文の書き方だとついつい、2条3項3号に該当すると考え間違えてしまいます。なぜ該当しないのでしょうか。 馬場 まず、3号は「標章を付する行為」について規定したものです。標章(マーク)を「ペタッ」と貼る行為が3号で... -
改正法の施行期日について
令和元年改正ですが、先日特許庁(経済産業省)から発表があったように「令和2年4月1日」が施行日になります。 しかし、以下の制度は公布の日から1年6月又は2年を超えない範囲ですので、施行日がずれます。 査証制度の創設(特許法) 意匠登録出願手続の簡素化(意匠法) 手続救済規定の整備(意匠法) 意匠登録出願手続の簡素化は、意...