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初詣の行列はどこまでつづくのか

正月3日も終わりました。昔は1月1日の深夜に行っていた初詣も、最近は時間ができたときに行くようにしています。

自分が子供の頃って、初詣はかなり自由にしていたのですが、最近は「作法」を守る人が凄い増えました。
わいわい賽銭箱に向かってお賽銭を投げて、すずを鳴らしてなんて感じではないのです。
近所の神社でも、何故か1世帯ずつ、丁寧にお参りをされるのでものすごい時間がかかります。

ただ、寺社仏閣のマナーや作法も結構近年作られたものも多いみたいです。
自分は専門ではないので詳しくは解りませんが、でも、大切なことは「神様を大切にする気持ち」なような気もします。

といっても、受験生であればやはり「合格祈願」は必須だと思います。

合格祈願といえば、よく受験生が「合格鉛筆」を神社(天神様)で購入することがあると思います。
自分が学習塾時代も、生徒に配っていることもありました。

ただ、自分のクラスではなかったのですが、合格鉛筆を配ったことでクレームになった場合がありました。
その子の家庭の宗教とあわないという理由でした。

例外だったとは思うのですが、もらった方もかなり困ったそうです。
それ以来、自分は合格系の物は配らないようにしています。

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この記事を書いた人

都内在住の弁理士。平成14年登録。
専門は特許(特にソフトウェア特許、画面UI、システム)。
LECで弁理士関係の講師。

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