PATECHさんから、基本法文集も発売されました。
今までの基本法文集の「いつでも持ち運べるコンパクトな法文集!」というコンセプトから一転して
でかい・・・
文字の大きさを売りにする法文集に変更となりました。
きっと弁理士受験生は年齢層が高い!ということに気がついたのでしょう。
すこし縦に潰れたフォントを採用しているので、発明推進協会のよりすこし大きいかもしれない?という程度です。
基本法文集は、PCT規則が含まれてない程度で他の条約も入っているので通常の学習ではそれ程問題にならないと思います。
自分の場合も、左右に視力差が結構あり、近くも遠くもいつも見にくいという状況なので、
大きいフォントのタイプは助かります。