弁理士試験– category –
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質問(マドプロ)について
ゆうしゃ 商標法第68条の6のこれポン「名義変更は特許庁長官にすることができる 国際事務局にも可能」と第68条の16「名義変更(権利移転)は例外なく国際事務局に届出」でちょっと混乱したのですが、登録前は国際事務局のみ、登録されたら特許庁長官にも名義変更の請求ができる、ということでしょうか? 混乱するところですが、そもそも場面が... -
カラオケ定理?
合格者と話していたときに、論文試験とカラオケとの話 甲さんはビブラートを効かせたりして凄く上手に歌えるけど、カラオケの採点は点数が低い 乙さんは上手く聞こえないけど、音程をキッチリ合わせて歌うから点数が高くでる 論文試験も同じで、判例規範とかたくさん書いてある答案って一見するとよく見えるけど点数が出にくい 逆に、問題文... -
理不尽なこと
東京ドームの横の道は結構大きな通りです。 東西に総武線沿いに走る道(外堀通り)は、かなり大きいです。 この道ですが、飯田橋方面から御茶ノ水方面に向かうとき、水道橋の交差点を越えたところで規制速度が急に変わります。 それまでは法定速度なのですが、水道橋の交差点を越えた瞬間に40km/hの規制速度になります。 普通に走っていると... -
特許法施行規則(改正案)
特許法施行規則の改正案について、特許庁から情報が出ています。 現在はパブリックコメントを募集している段階ですが、そのままの可能性が高いです。 概ね、以前に「正当な理由」については、「故意でなければ」お金さえ払えば手続できるようになりました。 例えば、外国語書面出願における翻訳文提出期間は、現在は36条の2第6項では以下の... -
アクティブな考え方
短答これ問ですが、最初の段階は「解答から」問題文のポイントを探すように、まずして欲しいと伝えています。 もともと、短答試験とも、論文試験とも最初の頃は「パッシブ」な状態で問題を読んでいます。 これを「アクティブ」に問題文を読めるようにしていくことが重要です。 「アクティブ」に問題を読むとは、問題をよんだときに、論点を予... -
文字のきれいさと記載速度
自分自身も字がきれいではないので、あまり画期的なアドバイスはできませんが・・・ 字を丁寧に(きれいに)書くと、どうしても記載する速度(書く速度)が落ちてしまうと思います。 丁寧に書くと答案が完成しない ↑ ↓ 答案を書ききろうとすると字が崩れてしまう この2つが両立しなさそうに見えます。 字がきれいに書けない人が字を丁寧に書... -
年末年始の学習について
年末年始ということで、まとまって時間が取れる人も、取れない人もいると思います。 生講義では指示をしましたが、 年末年始は「論文これ問 ぐるぐる大作戦」を実施するようにして下さい。 論文これ問を、概ね正月の間に3周する以上が目安です。 じっくり読むと言うより、1問2分程度で「ざざざ」っと読むようにして下さい。 1月下旬くら... -
情報処理技術者試験の発表
応用情報の合格発表がありました。 今まで弁理士受験生は、午後はなんとかなっても、午前でダメだったというパターンが多かったです。 最近午前対策に皆さん力を入れているからか、午後でダメだったというパターンになってきました。 午後対策もしっかりしていかないとダメですね。 さて、今年の結果を見ると、応用情報は最年長記録を更新し...