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珍しく小説

この間見たドラマの原案になったという書店にあったので購入して読んでみました。
小説のタイトルは全然思い出せなかったのですけどね。
書店で何気なく見ていたら「あーこれか」と。
こういう気づきがあるのが、ネット書店と実店舗の違いと思っています。

ただ、内容的には昼休みに買った本ですが、夜には読み終わった位のものでした。

原作じゃなくて原案ということで、ドラマとはほぼ違う内容。
翻案権の範囲を超えているというか、二次的著作物にもならないだろうという位違っていました。
それはそれで良いとは思います。

ときどき話していますが、個人的な夢として本出したいんです。
弁理士とか、特許とかの本ではなく、全然関係のないサスペンスとか良いじゃないですか。
小説とか書けたら「かっちょいい!」とは思っています。
江戸川乱歩賞とか、凄そうですけど長編は難しそうです。

でも、小説を書くためには色々な小説を読まないとだめですね。
明細書と一緒で、色々読まないと自分で書けるようになるわけ有りません。

ただ、そんな時間あるなら、明細書書けよってとか、テキスト作れよとか突っ込まれそうです。

もう、いっそう論文の問題とかを小説風にしたらいいのか?

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この記事を書いた人

都内在住の弁理士。平成14年登録。
専門は特許(特にソフトウェア特許、画面UI、システム)。
LECで弁理士関係の講師。

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