なんか、今日は収録前に本屋さんに行ったら面白い本がありました。
「字がデカい!」というそのままのタイトルの本でした。
なんと!字を大きく書くと、人生が好転しはじめるらしいです。
自分も割と目一杯字を書くのですけど・・・それほど人生好転していません。
何故だろう・・・
そんなことを思いながら、書店で他の本を何気なく見ていたら、違う本が目にとまりました。
文章力の基本という本です。
色々と文章の書き方がまとまっている本でした(ざっと見ただけですが)
論文を見ていると、そもそも「文章として繋がっていない」と感じることが多いです。
「読み手」を意識している文章になっていない文章です。
弁理士って明細書は勿論、意見書を書いたり、見解書を書いたりと文章を書くことが多いです。
文章を書くということは、論文試験も実務に繋がるところです。
「上手く文章が書けない」と思う人は、パラパラと見てみると良いと思います。