令和7年短答分析シート

メールで講座等の質問を頂戴していますが、しばらくお待ちください。

さて、令和7年の短答試験の分析を行えるシートを作成しました。
もし、個別面談で今年の短答試験について話がある場合、
以下のシートにご記入の上、持参して頂けると助かります。

いつも書き方が難しいようなので、今年は2ページ目に見本を添付しています。

見本に記載しているように、ご自身が正解した問題のところの「○」、間違えたところに「×」を付けて下さい。
そして、法域毎に、縦の数(○or×の数)の合計を出してください。

最後に左下に点数を書いてください。

このときAランクは間違えてほしくない問題です(馬場基準です)
Bランクは、落ち着いたら解けるかなという問題です。

なので、A,Bランクまでは漏れなく解いてほしいという気持ちです。
その上で、Cランクをいくつか拾うことで合格ラインに乗せることができます。

例えば、見本太郎さんの場合、やはり四法でA、Bランクの「×」が少し目立ちます。
この点を落ち着いて(すなわち、過去問の知識をしっかり思い出せれば)、十分合格ラインに乗れたことになります。

ということで、個別相談や、メールで相談される場合はご活用下さい。

※:上記分析シートは馬場の個人的な基準であって、LECの見解ではないです。

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この記事を書いた人

都内在住の弁理士。平成14年登録。
専門は特許(特にソフトウェア特許、画面UI、システム)。
LECで弁理士関係の講師。

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