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論文試験の合格発表がありました。
179名の合格された方、お疲れ様でした。
今年も激戦でしたね。大変だったと思います。
しかし、休んでいる暇はありません。口述対策、必死にやってください。

口述試験は経験が重要です。
声に出すようにしてください。
合格率は高い試験ですが100%ではありません。
全員が論文試験合格者の中での戦い。
プレッシャー大変です。
脅すわけではないのですが、準備はしっかりしてください。

さて、論文の結果が思わしくなかった人。
本当に残念でした。つらいですよね。心中お察しします。
やるべきことをやっているのは伝わっています。
自分も本当に申し訳ないという気持ちです。

傷も癒えない中、複数の方からメールやDM等で
「来年に向けてどうしましょう?」という相談がありました。
切り替え大変だと思いますが、頑張って下さい。

ということで、来年の合格に向けて、自分が提供できるものだけお伝えします。

論文対策としては、Lゼミが始まります→こちら

残念ながら個別相談の枠は全て埋まってしまっています。

内容としては、通常のゼミ形式になります。
問題を解きつつ、過去問の学習をしてもらうことが中心になります。
論文の勉強のペースメーカーとして利用してもいいという方、是非よろしくお願いします。

次に、短答試験の免除が切れてしまった人も相談がありました。
短答試験大変ですよね。早急に対策をしてください。
短答試験の難易度が年々上がっていますので、しっかり対応しましょう。

自分の方は、土曜日に講座をしています。
現在は入門講座に相当する箇所をおこなっていますが、
11月位からは短答解法の講座になります。
短答解法の講座に切り替わるまでは、短答これ問を使って、これポンの範囲を徹底的に落とし込んで下さい。

なお、短答解法の講座は四法横断で学習する講座であり、以前は学習経験者向けに行っていた講座です。
短答試験に向けてのペースは作りやすいと思います。

試験の結果発表をみて、傷も癒えないとは思いますが・・・短答試験まで8ヶ月ない状況です。
直ぐに学習始めてください。
なお、時期的に秋の講座は9月までだとスマートの入門講座分がおまけで付いてきます。
移動中に見るのに楽です。10月になるとついてきません。
折角であれば、この講座も見られるようにしてください。

試験結果は、いろいろと思うところはあると思います。
短答からと思うと、心折れるのはよく分かります。
しかし、一度は短答試験に合格している力があります。
「絶対合格するんだ」という気持ちで頑張って下さい。

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この記事を書いた人

都内在住の弁理士。平成14年登録。
専門は特許(特にソフトウェア特許、画面UI、システム)。
LECで弁理士関係の講師。

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