短答本試験、お疲れさまでした

塞翁が馬

講義でも話をしましたが、
自分が好きな言葉の一つは「人間万事塞翁が馬」です。

故事はぐぐって読んでもらうと面白いのですが、長いので割愛します。
(若干ひねくれたおじいさんの話です)

簡単に言うと長い人生、目の前の不幸と思えることも、
長い目で見るとそれは良いことだったかもしれないという・・・そんな意味です。

Twitterで何人かの合格者の人が書いてくれていましたが、
今までも短答試験で苦労された合格者の人はたくさんいます。
合格後に「あのとき、受験やめるつもりでした」という話も後で聞いたこと多いです。
でも、それでも乗り越えて合格されたからこそ、その後弁理士として活躍されている訳です。

試験が得意で、短期間で合格される人もいます。
ただ、試験が苦手で、時間がかかる人もいます。

今年の試験は、少し難しいと思います。
例えば、正答率をみても、昨年の短答試験では、四法において正答率50%を超えているものが28枝あります。
しかし、今年に限っては、四法において正答率50%を超えているものが22枝しかありません。
特に商標は5枝しかありませんので、かなり難しいです。

商標は数年ごとにくる「難しい年」で、実際に商標で足切りが今年見られます。

色々と思うところはあると思いますが、資格試験は諦めなければ、必ず合格できます。
「合格できなかった」と決めるのも自分になってしまいます。

点数が芳しくなかった人は色々と思うところはあると思います。
しかし、今までの合格者をみても、本当に苦労されている人もいます。
後になって「あのときはつらかった」と笑える日が来るように、頑張っていきましょう

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この記事を書いた人

都内在住の弁理士。平成14年登録。
専門は特許(特にソフトウェア特許、画面UI、システム)。
LECで弁理士関係の講師。

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