秋の速習コースの申込はじまりました!

論文の取り組み方ー夏ゼミお疲れさまでした1

収録が全く始められそうもないので、ブログをその間に書こうと思います。

夏ゼミお疲れさまでした。
6回という短い期間なのですが、夏ゼミは唯一指定された教材がないので、割と自由に進められる感じで毎年何をやろうかと考えています。

今年は、まず、最近の試験傾向から「弁理士」という考え方を
身につけていただきたいということを主眼に置きました。

問題としても、受験生として考えられる程度に実際の場面を想定した問題にしました。
多分、普段の勉強とは少し違った考え方(でも、論文で必要な考え方)で大変だったと思います。

そのような問題を、毎週「宿題」という形で出しました。
夏の間は学習ペースが崩れがちです。
毎回、宿題を出すことで、確実に勉強を進められるようにしたかったという気持ちです。

毎週考えて宿題を出すのは大変だったと思います。
ただ、毎週、毎週問題を考えるのは、大きな力になるのと、学習習慣の定着には役に立ったと思います。

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この記事を書いた人

都内在住の弁理士。平成14年登録。
専門は特許(特にソフトウェア特許、画面UI、システム)。
LECで弁理士関係の講師。

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