Lゼミが今年も始まりました

Lゼミ5回目

昨日はLゼミの5回目でした。

今回は周りの人が何を書いているか?を知って欲しい回でした。
最初に少し話し合いをしてもらいました。
話し合うというのは、他の人が何を考えているかを知るのに良い機会だと思っています。

基本的に自分は論文答案の場合、項目の取捨選択ではなく、記載量の強弱を判断をするのが良いと考えています。
それは、取捨選択をしてしまうと「失敗」したときのリスクが大きいからです。
答案は必ずリスクヘッジをして作成することがポイントです。

書いていないと、点数が付くことはありません。
しかし、記載をしておけば何か点数が付くことはあります。

その点を意識することで、落ちにくい答案になると思います。

次回で特許法は一度終了となります(悲しい!)。
最後の特許法頑張って下さい。

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この記事を書いた人

都内在住の弁理士。平成14年登録。
専門は特許(特にソフトウェア特許、画面UI、システム)。
LECで弁理士関係の講師。

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