短答ゼミの受け付け始まりました!

下三法の短答これ問について

下三法については、短答これ問は通常の学習では使う必要はありません
原則としてテキストで学習するようにしてください。
テキストに短答これ問で収録している問題は全て入っています。
短答これ問は、本当に直前(4月以降)に一問一答集として使う程度の感覚でいいです。

以前は、下三法は短答これ問は配付していませんでした。
テキストで学習して貰えば十分ですからです。

ただ、そうすると例年「下三法は短答これ問はないのですか?」という問合せがありました。
テキストがない短答ゼミでは配っていたのですが、レギュラーの講座でも一応配付したという状況です。

上四法と下三法は学習方法が明らかに変わります。
同じ学習方法ではないので、明確に切り替えて学習をするようにしてください。

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この記事を書いた人

都内在住の弁理士。平成14年登録。
専門は特許(特にソフトウェア特許、画面UI、システム)。
LECで弁理士関係の講師。

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