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本屋さん散策

なんか、今日は収録前に本屋さんに行ったら面白い本がありました。
「字がデカい!」というそのままのタイトルの本でした。

なんと!字を大きく書くと、人生が好転しはじめるらしいです。
自分も割と目一杯字を書くのですけど・・・それほど人生好転していません。
何故だろう・・・

そんなことを思いながら、書店で他の本を何気なく見ていたら、違う本が目にとまりました。
文章力の基本という本です。

色々と文章の書き方がまとまっている本でした(ざっと見ただけですが)

論文を見ていると、そもそも「文章として繋がっていない」と感じることが多いです。
「読み手」を意識している文章になっていない文章です。

弁理士って明細書は勿論、意見書を書いたり、見解書を書いたりと文章を書くことが多いです。
文章を書くということは、論文試験も実務に繋がるところです。

「上手く文章が書けない」と思う人は、パラパラと見てみると良いと思います。

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この記事を書いた人

都内在住の弁理士。平成14年登録。
専門は特許(特にソフトウェア特許、画面UI、システム)。
LECで弁理士関係の講師。

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