勉強法– category –
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意匠の資料
特許庁から意匠関係の資料がでました。 少し面白いのが、「建物・内装デザイナー向け」というものです。 具体例が載っているので解りやすいと思います。 受験生であれば時間をかけて読むというより、絵本みたいなイメージでざっとみるのでよろしいかと思います。 -
条約の勉強について
短答組は条約を始め下三法の勉強を色々と進めていると思います。 さて、その中でも「条約」ですが、一度始めたら継続的な勉強が必要だと思っています。 しばらく時間を空けると忘れてしまうからです。 ものすごく時間を取る必要は無いのですが、必ず定期的に勉強をしていくことが重要です。 1週間単位で、決めた問題数をこなしていくことで... -
2年目の罠
昨年短答試験に合格した弁理士受験生は今年短答試験が免除になります。 ただ、この「2年目」というのが非常に厄介で、短答試験があるときと比べて勉強ペースがつかめないことが多いです。 どうしても短答試験があるときに比べると心に余裕が出てきてしまうというのが理由です。 ただ、2年目は逆を言えばまだチャレンジしやすい年です。 3... -
講義の再視聴(再受講)について
基本的には、講義を一度聞いたらあとは過去問はテキストで学習して頂いてよろしいかと思います。 ただ、講義を複数回見るという場合もあると思います。 とくに、疲れているとき(仕事から帰って勉強する気がおきない)とかは有効です。 講義を2回目以降みるときは、1回目のときと違ってできるだけ「先読み」をして頂けると良いと思います。...