質問というか、相談があったのでお答えします。
月になったので、下三法を進め始めました。ボリュームがすごいなと思いつつ、引き続き頑張っていきます。
・質問としましては、短答答練の進め方(復習の仕方)になります。
・基本的には自分のペースで、どんどん進めていけば良いかなと考えています。試しに特実①をやってみたのですが、38条の3及び4や64条の3などの細かい条文の理解がまだまだ弱いなと思いました。(レア問もようやく一周したくらいなので、そこに登場しない論点などは弱くても仕方ないかなとは思っていますが。)
・そこで、短答答練で出てきた問題の復習に関しては、これ問のレア問が増えたくらいの感覚で復習していけばいいでしょうか?それとも、今年出そうな問題で構成されているといった問題作成の背景・事情があって、より重要度が高い問題群として復習しておくべきなどありますでしょうか?
基本的な優先度としては
過去問>答練
になります。
すなわち、目的は何をするかで、「今自分ができないところはどこか」を探すのが答練だと思っています。
逆をいうと、まだできないところ(埋まっていないところ)が多いと、答練の効果は少し弱いです。
これは、LECの過去問集を使うときにも当てはまります。
問題を解くときは、理想として7~8割は正解できるという状態がベターです。
その上で、できなかった2~3割がどこかを発見し、それを潰していくという流れになります。
したがって、まず現時点での正答率が5割を切るとき等は、答練、過去問を解くよりこれ問で論点をインプットしたり、思い出せる状態にすることが重要です。
つづいて、短答答練の復習ですが、問題自体は過去問でなければ、ポイントとしては解らなかった「条文」を意識すると良いと思います。
例えば、国内優先権を間違えたのであれば、特41条をこれ問を使って再度確認するという流れです。
少なくとも、これ問に載っている問題ができれば、過去問レベルは押さえられており、本試験では合格ラインには到達しているからです。
また、確かに答練や模試は「出題されそうな論点」が含まれています。
しかし、「出題されそうな論点」は、「出題された論点」ができた上での話です。
したがって、まずはこれ問でしっかり「出題された論点」を押さえるようにして下さい。
なお、ご質問のあった補完制度等は本試験の出題頻度も高くないので、他の分野でミスがあれば、優先度はかなり下がります。
