-
映画にしたらヒットしない
連日カルロスゴーンさんの話で話題がもちきりです。 色々な話を見ていると・・・仮にこれを映画でやったら「嘘くさい」ってなりますよね。 「なんで、空港で検査がないの?あり得ないよ」「カバンの中味を信じて検査しないとかないだろう」とか。 本当に現実って、小説や映画を超えるんですよね。 さて、そんな中(どんな中!?)、またデジ... -
自社管理案件
4年目以降の年金管理を特許事務所は自社管理案件(デンネマイヤーへの移管)と認識していたけど、クライアントは特許事務所が管理していたと考えていたという案件。 判決文を読む限り、事務所側としては把握するのは難しいかもしれません。 とくに、特許の場合、登録料以外は自社管理とするクライアントが多いです。 また、そもそも年金管理... -
短答解法2テキストP.39の誤植について
ゆうしゃ 短答解法テキスト②の、p.39一番下の表右下『特67条の3第1項**5号**』は『4号』だと思いますが、いかがでしょう。復習していて見つけました。 馬場 存続期間延長に絡む改正について、対応が複数漏れていて申し訳ありません。 延長の種類が2つありますので、条文はかなり複雑になります。 3.冒認出願の表ですが、正しくは以下の通... -
閉店間際のめがね屋さんは慌ただしい
今日から仕事始めという人も多かったと思います。 神田明神の前は通行止めになっていました。年始詣での影響ですね。 一年の計は元旦にありではないですが、今年1年「○○をやろう!」と思うことが多々あります。 ただ、それは単に「やりたいこと」なのか、「やろうとしているのか」によって違いがあります。 簡単には、自分は「ダイエットを... -
H20-41-2について
ゆうしゃ 20-41-2について、この問題の根拠条文が133の2でなく18の2なのは何故でしょうか。 馬場 本問は拒絶査定不服審判において、審判請求と同時に手続補正書を提出していることから前置審査に付されるものとなります。 前置審査に付されているため、審判官は指定されていません。したがって、主体は審判長ではなく、特許庁長官となります... -
H29追-特18-1について
ゆうしゃ 29追-特18-1について。もし審査の請求をしたが、まだ翻訳文を提出しない場合、出願の分割はできないではないでしょうか。 馬場 本問は「外国語特許出願」に関する問題です。外国語特許出願の場合、日本において手続が確定している必要があります。したがって、国内書面、手数料、翻訳文を提出した後でなければ審査請求はできません... -
初詣の行列はどこまでつづくのか
正月3日も終わりました。昔は1月1日の深夜に行っていた初詣も、最近は時間ができたときに行くようにしています。 自分が子供の頃って、初詣はかなり自由にしていたのですが、最近は「作法」を守る人が凄い増えました。 わいわい賽銭箱に向かってお賽銭を投げて、すずを鳴らしてなんて感じではないのです。 近所の神社でも、何故か1世帯ず... -
KK線
首都高のKK線が「遊歩道」になると、複数回の報道があるので、本当にそうなりそうですね。 ドライブするとき、一般道だと渋滞や信号が多くて、車を流すことが難しいです。 なので、首都高が空いているときに乗ることはよくあります。 結構、C1や9号を含めた新環状を走ると快適です。 名古屋高速や阪神高速も走ったこともあるのですが、...