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ゼミ&短答解法16回
今日はゼミ&短答解法の講義でした。 1月最後ですね。もう1月最後・・・早いです。 Lゼミ Lゼミは商標法の最後。前半戦の最後になります。 最近はグルーピングで最初に答案の確認をして頂いています。 繰り返しですが、論文試験は他の人との関係で何を書くかは重要です。 正しいことを記載するだけでなく、他の人が書きそうなことを書く... -
2年目の罠
昨年短答試験に合格した弁理士受験生は今年短答試験が免除になります。 ただ、この「2年目」というのが非常に厄介で、短答試験があるときと比べて勉強ペースがつかめないことが多いです。 どうしても短答試験があるときに比べると心に余裕が出てきてしまうというのが理由です。 ただ、2年目は逆を言えばまだチャレンジしやすい年です。 3... -
寒い日は鍋に限ると思う今週一週間
今までXperiaの防水タブレットを使っていたのですが、完全に浴槽に落としてしまったら起動しなくなってしまいました・・・ その前には買ったばかりのChrome タブレットをかみさんに渡したら、こちらも浴槽に落としたみたいであっという間に壊れてしまいました ということで、風呂で見られる端末装置がない状態に・・・ タブレット自体が人気... -
今年の弁理士試験の特許庁想定数
今年も「弁理士試験に係る各種データ処理」の入札に関する情報が出ています。 この中に特許庁の予想受験者数が記載されています。 令和元年想定 令和元年実績 令和2年想定 令和2年実績 志願者数 4400 3862 4300 短答試験受験者 3300 2895 3100 短答試験合格者 500 531 500 論文試験受験者 1060 1070 1020 論文選択受験者 210 224 210 論文... -
昔を知っていることを自慢することはダサイ
特許庁で改訂意匠審査基準のパブコメの結果が出ています。 パブコメに対して適切に指摘する人は凄いと、いつも感心しています。 さて、このパブコメの一つに「審査基準全体から部分意匠という言葉がなくなったことで逆に解りにくい」という指摘があります。 部分意匠という言葉を使わないために、「物品等の部分について意匠登録を受けようと... -
講義の再視聴(再受講)について
基本的には、講義を一度聞いたらあとは過去問はテキストで学習して頂いてよろしいかと思います。 ただ、講義を複数回見るという場合もあると思います。 とくに、疲れているとき(仕事から帰って勉強する気がおきない)とかは有効です。 講義を2回目以降みるときは、1回目のときと違ってできるだけ「先読み」をして頂けると良いと思います。... -
受験番号付与の仕方
弁理士試験の受験番号は、付与の仕方にルールがあります。なので、早く申し込んだだけでは1番はもらえません。 左から1桁目が受験地、2桁目が短答試験の免除、3桁目が論文試験必須科目の免除、4桁目が選択科目に関するものです。 そして5~8桁目が通し番号になります。 1桁目 2桁目 3桁目 4桁目 1 東京 0 短答免除 0 必須科目... -
Lゼミの予習問題について
今日も講義お疲れさまでした。 さて、Lゼミで話を忘れました。 来週の予習問題は「事案を把握する」タイプの予習です。 弁理士として、どのような事案で、どのような人達がいるのか?を具体的に考えて欲しいという意味での予習です。 なので、「そのままの問題」ではありません。 何を聞かれたとしても、「事案」に基づいた答案を作成して下...