質問– category –
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質問:H20-24-イ
ゆうしゃ これ問意匠v19.1 p42 H20-24-イ 関連意匠の出願日の問題。 問題:秘密意匠の2回目の公報発行前に関連意匠を出願したら、意匠登録を受けることができない場合がある。 解答〇 → 秘密意匠はMax3年 改正法:関連意匠出願は基礎意匠出願日から10年以内 よって解答×では? 馬場 改正法対応は色々と対応に漏れがあり申し訳ありません。... -
質問:
ゆうしゃ 特許法131条の2、H24−46ー2について。解答として2項2号に該当し×とありますが、刊行物bを記載しなかったことの合理的理由がある場合は補正可能で「されることはない」は言い過ぎという判断で良いのでしょうか。答弁書のみですと訂正請求を行なっていないので原則は、審判請求書は補正できないと理解しています。 馬場 概ね理解として... -
H20-41-2について
ゆうしゃ 20-41-2について、この問題の根拠条文が133の2でなく18の2なのは何故でしょうか。 馬場 本問は拒絶査定不服審判において、審判請求と同時に手続補正書を提出していることから前置審査に付されるものとなります。 前置審査に付されているため、審判官は指定されていません。したがって、主体は審判長ではなく、特許庁長官となります... -
H29追-特18-1について
ゆうしゃ 29追-特18-1について。もし審査の請求をしたが、まだ翻訳文を提出しない場合、出願の分割はできないではないでしょうか。 馬場 本問は「外国語特許出願」に関する問題です。外国語特許出願の場合、日本において手続が確定している必要があります。したがって、国内書面、手数料、翻訳文を提出した後でなければ審査請求はできません... -
商標法22-35-ホについて
ゆうしゃ 商標法2条の22−35−ホについてお教えてください。役務自体が輸入できないのは理解ができるのですが、この問題文の書き方だとついつい、2条3項3号に該当すると考え間違えてしまいます。なぜ該当しないのでしょうか。 馬場 まず、3号は「標章を付する行為」について規定したものです。標章(マーク)を「ペタッ」と貼る行為が3号で... -
改正法の施行期日について
令和元年改正ですが、先日特許庁(経済産業省)から発表があったように「令和2年4月1日」が施行日になります。 しかし、以下の制度は公布の日から1年6月又は2年を超えない範囲ですので、施行日がずれます。 査証制度の創設(特許法) 意匠登録出願手続の簡素化(意匠法) 手続救済規定の整備(意匠法) 意匠登録出願手続の簡素化は、意...