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補正ができる時期について
ゆうしゃ 国際出願の補正の始期について質問があります。 実案と特許で外国語特許出願だけ国内処理基準時が要件なのは何故でしょうか? 講義メモでは19条補正が固まるまで、と記載してあり外国語実用新案登録出願には何故ないのか?と疑問に思いました。 馬場 まず外国語特許出願において国内処理基準時が要件となっているのは「出願当初範囲... -
今年は雪がないから夏の水不足が心配
新型コロナウィルスの感染が連日報道されていますが・・・もうここまで拡がってくると防ぐのは難しそうな気がします。 中国でリアルタイムで更新しているサイトをみても、患者数は増える一方です。 とりあえず、感染しないように気をつけるしかないですけど、気をつけても病気になるときはなるものです。 色々と不安です。 -
分割出願についての質問
ゆうしゃ 特許法44条2項にて特許法が30条第3項の規定が除外されているのは、出願日が遡及してしまうと、遡及した出願日より30日の間に提出する証明書が提出できなくなってしまう場合があるからでしょうか? 馬場 その通りです。仮に遡及してしまうと、分割出願(子出願)で新規性喪失の手続ができなくなってしまうためです。 ゆうしゃ 特許法... -
去るものは追わなくても無くなるものはさみしい
鉄道にそれほど詳しくはないのですが、近鉄特急の喫煙車がある12200系がそろそろ全車両廃止らしいですね。 近鉄特急の車両は何種類かあるのですが、この電車はかなり古い車両でした。 なので、この車両にあたったときは少し残念だと思っていたのですが・・・逆に廃止になるとなると乗りたくなるものですね。 何か廃線の日にだけたくさん... -
わからないことをわかるということ
弁理士も扱っている業務や技術も割と広いです。 なので、全ての知識を完全にマスターできるものではないと思っています。 プロとして大切なのは、理解していることなのですが、自ずと限界は出てきます。 だから、自分で「わからない」という範囲を把握することも大切だと思っています。 中途半端に回答するのであれば、ある程度以上は「自分... -
ゼミ&短答解法16回
今日はゼミ&短答解法の講義でした。 1月最後ですね。もう1月最後・・・早いです。 Lゼミ Lゼミは商標法の最後。前半戦の最後になります。 最近はグルーピングで最初に答案の確認をして頂いています。 繰り返しですが、論文試験は他の人との関係で何を書くかは重要です。 正しいことを記載するだけでなく、他の人が書きそうなことを書く... -
2年目の罠
昨年短答試験に合格した弁理士受験生は今年短答試験が免除になります。 ただ、この「2年目」というのが非常に厄介で、短答試験があるときと比べて勉強ペースがつかめないことが多いです。 どうしても短答試験があるときに比べると心に余裕が出てきてしまうというのが理由です。 ただ、2年目は逆を言えばまだチャレンジしやすい年です。 3... -
寒い日は鍋に限ると思う今週一週間
今までXperiaの防水タブレットを使っていたのですが、完全に浴槽に落としてしまったら起動しなくなってしまいました・・・ その前には買ったばかりのChrome タブレットをかみさんに渡したら、こちらも浴槽に落としたみたいであっという間に壊れてしまいました ということで、風呂で見られる端末装置がない状態に・・・ タブレット自体が人気...