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2つのナゼ?
いよいよ本試験の直前となってきました。今週末はLゼミは最後になります。短答ゼミはあと2回です。連休4日間、短答組の人は最後の追い込み頑張りましょう。 さて、自分は講義の中で2つのナゼを重視してくださいという話をずっとしています。 (ナゼ1)問題や条文において、ナゼその規定になっているのか?(ナゼ2)問題を解いてナゼ間... -
直前のラストスパート
短答試験まで1ヶ月を切りつつあると思います。ラストスパート、最後の追い込み頑張って下さい。なかなかこの時期「覚えていたはずなのに解けない!」って繰り返されるのがつらい時期ですよね。 ただ、間違えたのには、何かの理由があるはずです。その点をしっかり潰すことを意識して下さい。 さて、短答ゼミを受講している人は、これポンだ... -
2024向けスマートコース向け共有フォルダについて
2024向けスマートコース向けの共有フォルダ(dropbox)ですが、アクセスができなくなってしまいました。コンパスの収録も既にもうなく、再設定しても伝える手段がないことから、今年については一度共有を停止させていただきます。 受講生の方から、メールで「共有フォルダを教えてほしい」との連絡を頂きました。 この、共有フォルダのアドレ... -
不正競争防止法 逐条解説
経済産業省から、令和5年改正対応の「不正競争防止法 逐条解説」が公表されてます。 → こちら 各自ダウンロードしておいてください。 -
短答試験によく出る条文トップ50
今年の直前の道場においては、最終確認として頻出の条文を学習していただくことを考えています。そのため、現行制度になってから短答試験の過去問の出題数を計算し、そのなかでよく出ている条文を扱うことを考えています。流石に、トップ50をやったら、道場で扱った条文の半分以上は本試験で出題されるはずで、もっとも効率がいいんじゃない... -
期間のまとめ
四法のは様々な期間があります。たくさんあって解らなくなる!と思います。これらの期間については、特許庁がまとめてくれています。 ・方式審査便覧 04.09(主要期間一覧表)・審判便覧 25-01.1(主要期間一覧(1)(査定系審判、商標登録異議、判定))・審判便覧 25-01.3(主要期間一覧(2)(無効・訂正・取消審判... -
冒認出願者と先願の地位
質問を頂いたので回答します。 冒認出願であっても先願の地位はあると考えていて良いのでしょうか?39条のレア問R04-05-ハではそうなっていますが、29条の2のこれポン4でH20-15-2では冒認出願は拒絶され先願の地位はなしとなっていました。冒認はそれが審査段階で分かるかどうかは、どのように読めば良いですか? ときどき頂戴する質問です。... -
POD模範六法
三省堂が模範六法をオンデマンドで印刷して販売するというサービスを展開しています。 https://ondemandbook.hourei.co.jp/static/store/sanseido/lp.html ということで、実際に注文してみました。 自分でオリジナルもあるのですが。知的財産法のパックもあったのでこちらを注文してみました。 ・実用新案法、意匠法は抄録(一部収録)のため...