勉強法– category –
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年末年始休暇からの勉強について
年末年始休暇が始まった人&始まるよという人が多いと思います。 弁理士試験の日程の大枠が先日大枠が発表になりました。 概ね2ヶ月遅れになります。 したがって、年末年始は従前通りしっかり四法対策をして頂けるのがよろしいかと思います。 とくに短答組の人は「論文試験」を射程圏内に収めるようにして下さい。 「論文ブラッシュアップ」... -
論文受験者の今後の予定
今年の論文試験もお疲れさまでした。 コロナの影響があり、今年はリズムがつかめませんでしたね。 自分の方も、中々普段通りのペースにはいきませんでした。 さて、例年であれば、論文試験が終わってから少し休憩してということになるのですが・・・残念ながら今年はその余裕がなさそうです。 次の試験に向けて、直ぐに動き出す必要がありそ... -
意匠の資料
特許庁から意匠関係の資料がでました。 少し面白いのが、「建物・内装デザイナー向け」というものです。 具体例が載っているので解りやすいと思います。 受験生であれば時間をかけて読むというより、絵本みたいなイメージでざっとみるのでよろしいかと思います。 -
条約の勉強について
短答組は条約を始め下三法の勉強を色々と進めていると思います。 さて、その中でも「条約」ですが、一度始めたら継続的な勉強が必要だと思っています。 しばらく時間を空けると忘れてしまうからです。 ものすごく時間を取る必要は無いのですが、必ず定期的に勉強をしていくことが重要です。 1週間単位で、決めた問題数をこなしていくことで... -
2年目の罠
昨年短答試験に合格した弁理士受験生は今年短答試験が免除になります。 ただ、この「2年目」というのが非常に厄介で、短答試験があるときと比べて勉強ペースがつかめないことが多いです。 どうしても短答試験があるときに比べると心に余裕が出てきてしまうというのが理由です。 ただ、2年目は逆を言えばまだチャレンジしやすい年です。 3... -
講義の再視聴(再受講)について
基本的には、講義を一度聞いたらあとは過去問はテキストで学習して頂いてよろしいかと思います。 ただ、講義を複数回見るという場合もあると思います。 とくに、疲れているとき(仕事から帰って勉強する気がおきない)とかは有効です。 講義を2回目以降みるときは、1回目のときと違ってできるだけ「先読み」をして頂けると良いと思います。...