質問– category –
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質問について(マドプロの音商標)
質問があったのでお答えします。 マドリッドプロトコルの国際商標登録出願では音の商標は出願できるのでしょうか。68条の4のこれぽん2では「6条違反は必ず審査される」とありますが、68条の4、2項では15条3号が適用されるはずなので、5条5項(音の物品)も審査されるはずと思いますが。 出願可能です。なお、特許庁のQ&Aで新しい商標につ... -
質問について
質問があったのでお答えします。 さて、先日、先生が『大宮に遊びに〜』で取り上げていただいた過去問の中で、これ問の掲載ページがわからないものがありましたので、教えて頂けると助かります。実用新案で、不実施の場合の通常実施権の設定の裁定に関する問題です。H24-24-ニ 先日、講義の中で帰れませんを大量に解いてもらいました。 とき... -
不競法の質問について
怒濤の出願ラッシュは先週で少し落ち着いたのですが、まだ終わっていないものが残っている状態です。確定申告もしないと・・・。 さて、質問があったのでお答えします。 R5-著不06-4では、不21条3項5号を根拠に不正目的は要件ではないとされています。不2条1項20号は不正目的がないと刑事罰対象外なので×、と考えたのですが、そうならない理... -
質問について(過去問等)
ちょっと時間が経ちましたが、質問があったのでお答えします。 特許・131条の2 レア問 H18-36-1この問いが○となるのはなぜでしょうか。審決却下は×で、請求書が131条違反→133条で補正命令→決定却下となると考えてしまいます。 [H18-36-1]特許無効審判が請求された場合において、請求書に記載された請求の理由が、特許を無効にする根拠とな... -
2026スマートコースでの質問について
2026のスマート攻略コースが始まっています何人か「これから勉強始めます!」との決意表明(?)というか、自己紹介のメールをありがたく頂いています。自分としては、メールを読んで「頑張って下さい!」と、本当に応援しています。是非来年合格しましょう。 さて、そんな中、学習を進めている上でのご質問&ご相談がありましたので紹介しま... -
質問(特105条の3)について
質問があったのでお答えします。 特許法105条の3、H20-10-ホについて、損害の性質上と事実の性質上の違いについて、教えて頂きたいです、よろしくお願いします。 本当に条文上言葉が違うというところなのですが、この辺は青本で説明があります。 〈民事訴訟法二四八条との関係〉民事訴訟法248条には「損害が生じたことが認められる場合におい... -
ISA見解書の翻訳について
質問があったのでお答えします。規則62の2.1(b)において、ISA見解書について、IBが翻訳したものを、ISAに送付するのと同時に出願人に送付するという規定があります。この規定については、「国際予備審査機関には翻訳文をどうやって送るのか?」と、よく質問を頂いていました。ここだけ、国際調査機関が唐突に登場するのですが、条文... -
質問について(実案のH22-40-5)【追記】
新年あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。質問、相談等のメールについて随時処理をしていく予定です。 昨年末の審判完全略道場を受講し、これ問[H22-40-5]について教えて頂きたく、メール致しました。問題の回答としては、「×:30日以内という規定は存在しない」なのですが、実用新案第39条の2 第3項との違いが分から...