質問– category –
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質問について(過去問等)
ちょっと時間が経ちましたが、質問があったのでお答えします。 特許・131条の2 レア問 H18-36-1この問いが○となるのはなぜでしょうか。審決却下は×で、請求書が131条違反→133条で補正命令→決定却下となると考えてしまいます。 [H18-36-1]特許無効審判が請求された場合において、請求書に記載された請求の理由が、特許を無効にする根拠とな... -
2026スマートコースでの質問について
2026のスマート攻略コースが始まっています何人か「これから勉強始めます!」との決意表明(?)というか、自己紹介のメールをありがたく頂いています。自分としては、メールを読んで「頑張って下さい!」と、本当に応援しています。是非来年合格しましょう。 さて、そんな中、学習を進めている上でのご質問&ご相談がありましたので紹介しま... -
質問(特105条の3)について
質問があったのでお答えします。 特許法105条の3、H20-10-ホについて、損害の性質上と事実の性質上の違いについて、教えて頂きたいです、よろしくお願いします。 本当に条文上言葉が違うというところなのですが、この辺は青本で説明があります。 〈民事訴訟法二四八条との関係〉民事訴訟法248条には「損害が生じたことが認められる場合におい... -
ISA見解書の翻訳について
質問があったのでお答えします。規則62の2.1(b)において、ISA見解書について、IBが翻訳したものを、ISAに送付するのと同時に出願人に送付するという規定があります。この規定については、「国際予備審査機関には翻訳文をどうやって送るのか?」と、よく質問を頂いていました。ここだけ、国際調査機関が唐突に登場するのですが、条文... -
質問について(実案のH22-40-5)【追記】
新年あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。質問、相談等のメールについて随時処理をしていく予定です。 昨年末の審判完全略道場を受講し、これ問[H22-40-5]について教えて頂きたく、メール致しました。問題の回答としては、「×:30日以内という規定は存在しない」なのですが、実用新案第39条の2 第3項との違いが分から... -
質問について(意匠法の適用)
質問があったのでお答えします。 意3の2これポン4の過去問H21-38-ハやH19-06-4で、20③〜20④の間は同一出願人でも3の2適用で拒絶とあります。この間でも10③で「登録可の場合がある」のでは?と考えたのですが、これらの問題で10③を考慮しない理由がよくわからずです… 例えば、21-38は以下の問題です。 [H21-38-ハ]甲は、自ら創作した意匠イに... -
質問について
12月になり、色々なことが同時進行しています。「師走」とはよく行ったものですね。 ということで、色々と回答が遅くなりましたが、α1さんからの質問が前にあったのでお答えします。 新規性と進歩性は、同時に該当するのが日本は大半?と講義で先生が仰っていたと思うのですが、進歩性だけ該当することはあるのでしょうか。そして、論文では... -
質問について(公報関係)
質問があったのでお答えします。 短答の過去問で間違えたので質問です。登録料の納付と同時に秘密意匠の請求ができたかと思うのですが、実際には料金の納付と別に書面を出すのでしょうか?条文上は出願人の氏名等と秘密を請求する期間になっていますが、これを書いた書面を出すだけでどの出願に対して出された秘密請求というのがわかるという...