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  • 2021年9月12日
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請求項毎の放棄について

特許権ですが、特許権は請求項毎にあるものです。 したがって、請求項毎に放棄は可能です。 これは、185条で特許権は請求項毎にあるという規定があり、この中で98条1項1号が準用されています。 また、98条1項1号は特許権の放棄による消滅が登録による効果があると記載されているためです。 なお、特許権の放棄は、「特許権の権利の放棄による登録の抹消」という手続を行います。 このとき、請求項の一部放棄は、特 […]

  • 2021年9月12日
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訂正による削除と放棄との違いについて

訂正と放棄とですが、これは異なる手続で効果が違います。 訂正は「遡及効」に対して、放棄は「将来効」です。 したがって、ある請求項を放棄した場合、放棄した日から特許権はなくなります。 (それまでは有効です) しかし、ある請求項を訂正して削除した場合、出願時に遡及し、最初からその請求項はなかったことになります。 なお、手続も放棄は簡単にできるのに対し、訂正は訂正審判を請求する必要があります。