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コミュニケーションの難しさ

ここのところ、何かいつもバタバタとしていてブログを更新する気力も中々ない毎日です。
そんな毎日を過ごしていたらもう11月が終わりますよ!11月が!

あっという間ですね。困りましたね。
半年位巻戻らないですかね(戻らない)

さて、そういえばサイトで「医療マンガ大賞」というのが発表されていました。

内容としては「同じストーリーを異なる視点」で書いた漫画が掲載されているものでした。
全体的に藻白かったのですが、その中でも「コミュニケーションの難しさ」というのがありました。

コミュニケーションの難しさ → 患者視点 / 従事者視点

この「同じことでも伝わらない」というのは、よくある話です。
よく受験生から相談を受けることはあるのですが、こちらの視点からみると「多くの受験生が不安に感じることなので、別に気にするレベルではない」と思うことも多々あります。

例えば、下三法の学習とかについては、年内のこの時期にはまだやらなくても間に合うとは毎年思っています。
ただ、受験生からすると、「やらなくて大丈夫かな!」と、どうしても不安に感じてしまいます。
この「大丈夫」という感覚は中々難しいところです。
こちらとしても、そこを汲み取る必要がありますし、受験生には「大丈夫」ということを信頼して頂くしかないと思っています。

ということで、ちょっと上記サイトを見たときに感じたことでした。

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この記事を書いた人

都内在住の弁理士。平成14年登録。
専門は特許(特にソフトウェア特許、画面UI、システム)。
LECで弁理士関係の講師。

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