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11月3日&6日の講義

先週は水曜日と、土曜日と講義お疲れさまでした。
一気に講義が進むと復習大変だと思います。頑張って下さい。

進んだ範囲は特許法~LECのテキストで意匠法P.20までです。
とくに日曜日の2コマ目後半の意匠法は、意匠法の基本的な考え方を説明しています。
意匠法を勉強する上ではとても重要です。しっかりと理解するようにして下さい。
土曜日講義出席する場合、欠席WEBフォローで意匠のところは見ておいて下さい。

なお、特許法のPCTについては総合回or条約のときに扱います。

あと、復習テストですが・・・しっかり考えてみて、「書けない!」と実感することが大切でした。
とくにWEBフォローや、通信等では「ふーん」って感じで流しがちです。
しかし、実際に書いてみて「書けない」ということを実感することが大切です。
この辺は生講義の方がしっかりできるのかも知れません
(当然通信&WEBフォローでもしっかり考えてもらえれば問題ありません)

論文これ問・短答これ問は特許法の範囲全体が復習範囲になります。
ただ、少し読んでも解らないものは、今の時点で深追いする必要はありません。
一つのレジュメを時間かけて復習するより、繰り返し読むことで理解することを心がけて下さい。
例えば、1時間で1問やればそれなりに覚えますが、それは短期記憶の場合が殆どです。
数日経つと、忘れてしまうことも多いと思います。
1つの問題に時間を掛けすぎず、繰り返し見るようにして下さい。

【復習範囲】 特許法全般(短答これ問、論文これ問)
ただし、これ問より無効審判の流れ等を優先して下さい。

【予習範囲】 意匠法全般

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この記事を書いた人

都内在住の弁理士。平成14年登録。
専門は特許(特にソフトウェア特許、画面UI、システム)。
LECで弁理士関係の講師。

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